2010年3月21日日曜日

20100320&21 散歩

 
昨日、え~じさん@M900と共に、急遽、西湘・国府津~真鶴旧道~湯河原
~椿ライン~大観山~芦ノ湖~仙石原と回ってきました。
 

 
 
大観山は日も陰り、7℃とかなり寒く。。。急いで帰路に。。。
国府津のオロチョンラーメン”味彩”で昼食。下り線の渋滞を見ながら、ゆったりと葉山へ。
御用邸近くのカフェティエさんで、”バニラ・アイスクリームにカプチーノをかけた奴”とオレンジ・マーマレードのマフィンをいただき。。。地元のBike ShopでM900のOil交換後、帰宅。。。
一休みして、着替えてから。。。20:00に横須賀中央駅集合。
高校時代からの友達5名で宴会&カラオケ。。。帰宅翌2:00。3:30就寝。
(-_-)...zzz...ZZZ
  
今朝は、起床07:30。。。
カーテンを開けると海を挟んだ先の海岸道路が見えない。。。黄砂か。。。(-_-;
風もかなり強め。。。9:00まで二度寝。その後、入浴&お風呂の床磨き。。。
 
さて、今日は何をして過ごそうか。。。
そういえば、昨日、椿でSRXに置いて行かれた。。。コーナーで二次旋回に入れない。。。
加速時にもRearが下がる感覚有り。。。Rear Preloadが低いのか。。。
っということで、フックレンチを持って調整がてら、散歩に出掛けることに。。。
車庫でPreloadを1回転ほど締め込んでから、出発。
 
観音崎から久里浜を方面を撮影。かなり海が荒れてます。
 
 
浦賀から久里浜に抜ける途中、”燈明台”と言う和式灯台に立ち寄る。
潮は引いているものの、波しぶきがすごい。。。
   
久里浜港。フェリーが3隻並んでました。。。さすがに今日は欠航だったんでしょう。
 
   
次は、野比海岸。画像だと穏やかですが。。。かなり風が強かったです。
 
   
野比から三浦海岸まで風と砂を避けて、裏通りをトロトロと。。。
っで、海岸線に戻り、剣崎。
 
 
風車の回っている宮川公園を素通りし、三崎港。
風があるせいか、雲が無くなってました。
黄砂も減ってきたのか、空がきれいになりました。
 
 
三崎港到着。ロータリー横にあるお店で、珈琲時間。
 
 
昨日、知り合いに教えてもらったお店。。。 
 
 
残念ながら、定食は、仕込み分終わってしまったとのこと。
2Fの窓からの景色。三崎港が一望できます。
レトロな感じで雰囲気◎です。今後の散歩コースに入れよう。(^_^)b
 
 
朝から珈琲1杯だけなので、お腹が空き。。。佐島の料理屋さんへ。
今日も鰺の唐揚げ定食にしちゃいました。頭から尻尾まで、全ていただきました。
御馳走様でした。(-A-)
 
 
その後、海沿いを北上し、立石へ。今日もカメラマンさんが数人。
っが、波しぶきがすごいので、早々に退散。
 
 
普段は、ほんとに穏やかでゆったりした海を眺めに来るんですけどねぇ。。。
こんな日も有りですね。
 
 
っで、Hyper君。Rearの車高を上げてみました。かなりテールランプの位置が高くなりました?
Preload"+"で、二次旋回も良い感じになってきました。
  
 
次は、長者ヶ崎で夕日が良い具合になってきたので、Bikeを止めて撮影。
今日は、ヘルメットを取らずに撮影したこともあったりで、水平でなかったり。。。
 
右手の山は、富士山です。
 
 
こちらは、江ノ島。
 
 
長者ヶ崎を後にして、一色にある友人のお店に御依頼のDVDとHDDをお届けし、またしても珈琲をいただき、すっかり真っ暗。。。
帰ると言って、店を出たものの、まだお腹は空いてないし。。。っとR134を西へ。
鎌倉・滑川交差点で路肩の吹きだまりの砂山に乗り、Hyper Dance。(T_T)
 
七里ヶ浜のParkingに入って、江ノ島の夜景を撮影。
空がきれいなせいで、飛行機や★の光が明るく見えました。
   
風は、かなり穏やかになってきましたが、波は相変わらず。。。
 
その後、江ノ島~藤沢~深沢~大仏~逗子~田浦~R16で帰宅しました。 
調子に乗って、Gジャン、パーカー、ダウンベストで出掛けましたが。。。
やっぱり夜は寒かった。。。そう言えば、所々に桜が咲いてましたねぇ。(^_^)
 
 
 
★★★

2010年3月19日金曜日

20100314 Flusher

 
こんばんは。。。御無沙汰です。
 
今日は、ウインカーのハイフラ対策。
Original Hand Guardの裏側に設定値が書いてありました。
 
 13.5[V] , 3.11[W]
 
直流ですから、E[V]・I[A] = P(?)[W]
 
 ∴ I = 3.11[W] / 13.5[V] = 0.23[A]
 
っで、E[V] = I[A]・R[Ω] ですから、
 
 ∴ R = 13.5[V] / 0.23[A] = 58.7 [Ω]
 
なんですね。Originalの設定は。。。
 
 
っで、これがWinker Unit。
ばらすと、下の画像のような基盤にLEDが取り付けてありました。
当然、DC12Vで光らせるために、基盤上にも抵抗もしくはCRDが
組み込まれているはず。。。
 
 
抵抗を計ろうと、テスターを繋いでみましたが、抵抗値計れず。。。
でも、ハンドドリル用の12V Batteryを繋ぐときちんと点灯。
市販のDRC製Resister接続状態では点灯せず。。。
通常のバルブタイプ・ウインカーからLEDウインカーに
交換するときのためのものなので、抵抗が大き過ぎなのか。。。
 
Internetで色々と調べると、抵抗をLEDと並列に取り付けることで
ハイフラ対策できるとの記述有り。
っで、抵抗をどこで買うか。。。(-_-)
っで、行きましたよ。。。秋葉に。。。っで、買ってきたのが下記の
4種類の抵抗。
 
 
でも。。。LED自体or基盤全体にも若干の抵抗があるわけですよねぇ?
では、計算値よりも小さいものを繋いでみましょう!っと言うわけで、
下記のごとく、識別テープを貼り付け、Hyper君のところへ。

  

とりあえず、配線の途中に並列になるようにワニ口クリップで抵抗を接続し、点滅Check!! 抵抗無しでもハイフラ点滅は可能なので、大丈夫でしょう。という安易な気持ちで。。。(^_^;
 

今回は、動画で。。。まずは、抵抗無しの状態。しっかり光ってはいますが、早いです。。。(-_-;
 
            

次に、15Ω抵抗取り付け。。。瞬間的に点滅するだけ。 

 
            

次に、30Ω。やはり、点灯時間が短い。。。 

            

 
っで、56Ω取り付け。 しっかりと点灯が確認でき、点滅間隔もなんとかそれなりに。。。
 

            

 
っと言うわけで、部屋に戻り、配線を一度ばらして、途中に56Ω抵抗を取り付け、熱収縮チューブに通し。。。一応、スパイラルチューブで保護してから、Hyper君に取り付け。
 
            

とりあえず、3/18に真鶴/湯河原まで今シーズンの足慣らしに走ってきましたが、特に問題ないようです。。。

これでハイフラ野郎とは呼ばせないぜ!!! っということで、今日はここまで。 m(_ _)m

 

 ☆☆☆

2010年3月10日水曜日

20100310 リフレクターサポート

 
こんばんは。
Steering Damperの件は、別途、進行中ですが、
製作自体はお任せなので、しばしお休み。
ウインカーのハイフラ対策も、ここのところ、
週末が雨降りということで、作業できず。。。

ネタがないので。。。過去に作成したリフレクターサポートのお話を。
うちは海が近いせいか、洗わないせいか、その両方か。。。
ナンバープレート下についているリフレクターのサポートが
塗装の下で錆が広がり、塗装が地金からベロベロに浮いてしまいました。
 
 
こんな塩梅に。。。っで、あまり見えない部分とは言ってもこれはひどい。
ですが、同じものを買っても、また同じ事になってしまう。。。
っということで、アルミで製作することにしたのでした。
 
タンデムステップをはずした後のヒールガードを作ろうと買ってきた
2mm厚と3mm厚のAlumi板。
ヒールガードには3mm厚を使ったので、余った2mm厚を利用。
Sizeはこんなもんですかね。
形状は、Originalと同一ではなく、簡略化しました。
リフレクターが機能すればいいんでしょ!くらいの感じで。。。
製作段階で微調整した様な気もするので、下図の記載寸法は
鵜呑みにしないでくださいね。(^_^;
 
 
上図上側のパーツは、後で出てくるボロ隠し用パーツです。
前回、アクリル板を加工した時と同じように、印刷して切り抜いた型を
Alumi板に木工用ボンドで貼り付け、糸鋸で切断。。。
あとは、ドリルで穴を開けて、万力で挟んでじんわり曲げるだけ。
こんな感じに出来上がります。
 
 
さわって、手を切らない程度に切断面にヤスリをかけてから、
リフレクターをアルミサポートにはめ込み、輪っかでリフレクターの
足を固定し、X型のナンバープレート・サポートに取り付けます。
 
 
前にも書きましたが、Termiの片側出しSilencerを取り付けているため、
ナンバープレートをそのまま取り付けると、ナンバーの右肩が焦げちゃうのです。
 
そこで、ナンバープレート・サポートのネジ穴をOriginalから20mm程下に
開け直し、ナンバープレートベースを取り付けてあります。
これで、ナンバーの焦げを回避できます。100% ではありませんが。。。(-_-;
 
しかし、こうするとX型ナンバープレート・サポートの上2つのネジ穴部分が
見えてしまいます。。。そこで、アクリル板とカッティングシートでボロ隠し
(透明なので見えてますが(^_^;) を作成し、装着しました。
家にあった袋ナットなんか使っちゃって、完成は、こんな塩梅です。
 
 
いかがなものでしょうか。。。この部分は、最近のDUCATI共通なので、
腐食が進んだ際には是非。Original Partを買うより安いかもしれません。。。
 
次回は。。。何を載せましょ。。。
ヒールガードか、クラッチカバー回りか。。。
 
ではでは。。。今回はこの辺で。。。 m(_ _)m
 
 
 
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2010年3月6日土曜日

20100304 & 06 試作

 
こんばんは。。。
今週は、木曜日に用事が出来たため、休暇をとってお留守番。
っということで、Chance!!!!! Supportの試作品を作成しよう!
っということで、まずは、先日作成した図面を印刷。
 
 
こんな具合に。。。1/1で描いておりますので、そのまま印刷すれば実寸。
 
 
これを切り抜きまして。。。まわりもきれいに。。。
 

 
っで、アクリル板の保護紙の上に木工用ボンドで貼っちゃいます。
 

 
あとはアクリルカッターで、丁寧に切れ目を入れ。。。
厚さの1/3まで深くなったところで折ればOK。
 
 
次は、ドリルで穴開け。。。細いサイズから徐々に大きくしていきます。
大きい方は、Φ8 size。小さい方は、M6 Size。
 
 
穴を開け終わったら、保護紙を剥がして。。。こんな感じに出来上がります。
 
 
Steering Damper Riserが無かったので、とりあえずOriginalの位置に
Damperを取り付け、サポートの穴位置を確認。
 
 
下の画像で、DamperとSupportの接続位置が若干、上目なため、
DamperとHandleが平行になっていないのがわかります。
っが、固定Bolt等の用意が出来ていないため、とりあえず、この日はここまで。
 
 
まぁ、概略の位置関係は組み立て案通りということが確認できました。
計画の取り付け位置になるように追加の部品を入手しなければ。。。
 
 
っということで、金曜日(3/5)の帰路、幸浦NAPSに立ち寄り(計画的犯行)、
ボルト、カラー等を購入してきました。
 
特に、製作依頼を予定していたDamper Body Riser。。。
M8用30mmカラーがありましたので購入してみました。
OriginalのMount BaseとMountの間のピロボールの隙間に
ラバーが入っているので、この辺りに余り物のWasherやらを
組み合わせて、取り付けてみました。→下記画像
 
M8カラーのシャフトとなるBoltは、頭の丸いM8x50Lが必要。
通常の厚い円筒状の頭のBoltだと、Damper Mountの内側に
出っ張ってしまうため不可なのです。
っが、普通の六角で回せる丸頭のBoltが無い。。。
 
っと店内を徘徊していると、悪戯防止用の同SizeのTRX Boltを発見!!!
若干、高目ではありますが背に腹は代えられず。。。231¥/本也。
近所のホームセンターあたりに行けば、もっと安く入手可能でしょう。
 
 
っで、本日(3/6)、Damperその他、一通り組んでみるとこの通り。
やはり、DamperとSupportの接続部が若干、上目。
詳細寸法見直し要ですね。
  
地面とは平行になっているので、実際の上下方向の位置関係は、
計画通りですね。SupportとDamper接続部のカラーの高さは、
昨晩、部屋で借り組して若干、高目にしておきました。
 
 
とりあえず、試作にしては、上手く組み上がったものだと自画自賛。(^_^;
 
 
上の画像は、Damper BodyをOriginalの方向に組んだもの。
Damping調整つまみが、Damper Shaftの上側に来ます。
Top Bridge上面より上に出っ張ります。
 
 
っで、Supportが割れない程度に、そっと、Handleを左右に振ってみたところ。。。
 
 
上の画像のように、右一杯に切ると、Damper BodyがSupportに若干、接触。
実装時は、
①Damper Bodyの位置を若干下げるか、
②SupportとTop Bridgeの間に入れるカラーを高くするか、
③Support自体の接触部分を若干削るか、
 
②が良いのかなぁ。。。要検討。。。Satoshiさんと相談しよう。(-_-;
   
こちら(上)の画像は、計画途中で思いついたDamper Bodyを
Originalと逆に取り付ける案。これだと、Top Bridgeの上面より上に
出っ張りません。Touring時、安心してNaviを載せられるか。。。(^_^;
 
っということで、図面に変更点を反映し、各カラーのSize等を確定して。。。
いよいよ、Satoshiさん経由で製作依頼ですかねぇ。。。
暖かくなるまでには、何とかしたいんですけどねぇ。。。
 
そぉ、今日、秋葉の電気市場(?)(旧ラジオセンターでしたっけ?)に
ハイフラ対策用の抵抗を買いに行った際に、Aluminum材を見つけました。
100[W] x 1000[L] x 10[t] で¥4,000-でした。
必要なSizeは、100[W] x 60[L] x 10[t]程度なので、材料費¥240!(?) アハハハハ
 
っということで、ハイフラ対策案も検討中です。
結果は別途、御報告ということで。 m(_ _)m
電気に(も)弱いもので。。。知恵熱出そうですが、Ducatiで、
且つ、いい歳してハイフラっていうのも。。。
 
早く対策しなければ。。。(-_-;
 
 
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2010年3月3日水曜日

20100228 Design。。。なんて大それたものではありませんが。。。

 
さて、先日、STM Handle Riserを取り付けましたので、
Steering Damperは、部屋でお休み中。
組み付け方を検討しつつ、詳細寸法を当たってみました。
 
 
 
っで、PCでSupport自体の寸法を決め、2D図面と
周辺パーツとの組み立て案を3Dに起こしてみました。
 
 
 
こんな感じに。。。
 
 
 
下記が3D詳細。。。上から見たところ。
Supportの肉抜きは、適当に抜いてみたもの。。。
実際にNCで抜くには。。。職人さんにお任せか。。。(^_^;
 
 

次は、下からの見たところ。Steering Damperの操作つまみが、
下側に来るように上下逆さに取り付けようと企んでます。
もちろんOriginalと同じように上側に来るようにも取り付け出来るでしょう。
 
   
とりあえず、寸法は下記となりました。
Support自体、3Dの切削は難しいですし、厚い板を大幅に
削り込まなければならないので、平板状にデザインし、
アルミ・スペーサーの追加と、Damper Body自体の
取り付け高さを上げることで、対応させたいと。。。。
 
 
10mm厚のAlumi板で作りたいのですが、穴位置やらの詳細検討が
必要なので、とりあえず、この寸法をベースに、加工の容易な
2mm厚アクリル板で作成し、実車で合わせてみたいと思います。
 
 
 
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