2010年3月10日水曜日

20100310 リフレクターサポート

 
こんばんは。
Steering Damperの件は、別途、進行中ですが、
製作自体はお任せなので、しばしお休み。
ウインカーのハイフラ対策も、ここのところ、
週末が雨降りということで、作業できず。。。

ネタがないので。。。過去に作成したリフレクターサポートのお話を。
うちは海が近いせいか、洗わないせいか、その両方か。。。
ナンバープレート下についているリフレクターのサポートが
塗装の下で錆が広がり、塗装が地金からベロベロに浮いてしまいました。
 
 
こんな塩梅に。。。っで、あまり見えない部分とは言ってもこれはひどい。
ですが、同じものを買っても、また同じ事になってしまう。。。
っということで、アルミで製作することにしたのでした。
 
タンデムステップをはずした後のヒールガードを作ろうと買ってきた
2mm厚と3mm厚のAlumi板。
ヒールガードには3mm厚を使ったので、余った2mm厚を利用。
Sizeはこんなもんですかね。
形状は、Originalと同一ではなく、簡略化しました。
リフレクターが機能すればいいんでしょ!くらいの感じで。。。
製作段階で微調整した様な気もするので、下図の記載寸法は
鵜呑みにしないでくださいね。(^_^;
 
 
上図上側のパーツは、後で出てくるボロ隠し用パーツです。
前回、アクリル板を加工した時と同じように、印刷して切り抜いた型を
Alumi板に木工用ボンドで貼り付け、糸鋸で切断。。。
あとは、ドリルで穴を開けて、万力で挟んでじんわり曲げるだけ。
こんな感じに出来上がります。
 
 
さわって、手を切らない程度に切断面にヤスリをかけてから、
リフレクターをアルミサポートにはめ込み、輪っかでリフレクターの
足を固定し、X型のナンバープレート・サポートに取り付けます。
 
 
前にも書きましたが、Termiの片側出しSilencerを取り付けているため、
ナンバープレートをそのまま取り付けると、ナンバーの右肩が焦げちゃうのです。
 
そこで、ナンバープレート・サポートのネジ穴をOriginalから20mm程下に
開け直し、ナンバープレートベースを取り付けてあります。
これで、ナンバーの焦げを回避できます。100% ではありませんが。。。(-_-;
 
しかし、こうするとX型ナンバープレート・サポートの上2つのネジ穴部分が
見えてしまいます。。。そこで、アクリル板とカッティングシートでボロ隠し
(透明なので見えてますが(^_^;) を作成し、装着しました。
家にあった袋ナットなんか使っちゃって、完成は、こんな塩梅です。
 
 
いかがなものでしょうか。。。この部分は、最近のDUCATI共通なので、
腐食が進んだ際には是非。Original Partを買うより安いかもしれません。。。
 
次回は。。。何を載せましょ。。。
ヒールガードか、クラッチカバー回りか。。。
 
ではでは。。。今回はこの辺で。。。 m(_ _)m
 
 
 
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