さて、'14年度も始まりましたが、サボりにサボった
Blogの更新は、依然、'12年9月。。。今しばらく
お付き合いのほどを。。。(^_^;
フロントを吊らないと作業できないので、自分/自宅では無理。。。(-_-;
Bike屋さんにお願いしました。
下記は、フロントカウルを取っ払ったところ。
Normalの三つ又。こやつはアルミの鋳造品です。
好みもあるでしょうが、おいら的には味気無し。。。
上部がボルト1本止め。下部が3本止め仕様です。
Pre-loadアジャスターは、STM製が6角サイズに合っていたのですが、
いかんせん深さが深すぎたため、固定用のイモネジがきっちり当たらなかった
もので。。。薄く削りました。
っが、ハンドルマウントもSTM製に交換し、遠めに設定したため、
アジャスターの真上にハンドルバーがきてしまうため。。。
更にメチャクチャ硬いため、Pre-load調整は、ノブを外し、
スパナ使ってました。(^_^;
次の画像は、フォークを抜いたところ。
っで、言われるまで気が付きませんでしたが、1箇所、微妙に引っかかるところが
あるとのことで、ベアリングもテーパータイプに交換。
っで、左のシルバーがNormal、右の黒いのがCNC製です。
CNCはアルミ削り出しの黒アルマイト。
ちなみに、トップブリッジのクランプ部は2本ボルトになってます。
その分、Normalよりも若干、厚くなっている。。。
こちらは、取り外したNormalのベアリング。
こちらが、交換したテーパータイプベアリング。
っで、組み込むと下の様な色合いになります。
自己満足の”盆栽ましーん”ですので、見てくれ重視で
交換してみましたが。。。驚いたことに乗り味は、全然、変わりました。
これは、一緒に交換したHyper友達2人も言っていましたので、
気のせいではないと思います。。。
交換後、更に楽しくなり。。。有頂天でした。アハハ (^_^;
Hyperオーナーの方であれば、走りながら、フォークを見下ろしたときに
Fフォークが前後に振れているのを見たことがあるのではないでしょうか。
この振れが止まりました。クランプ部の剛性UPによるものだと
考えておりますが。。。これが功を奏しているようです。
っま、所詮は、素人の思い込み範疇ではありますが。。。 m(_ _)m
つづく。。。(^_^;